前回は「スロットをするメリットとは!?」について、
いくつか項目を挙げましたが今回は逆です。
スロットをする上で僕げデメリットと感じる項目も
いくつかありますので挙げていきます。
①【時間をつかう】
スロットで稼いでいくには、とにかく時間を遣います。
極端にいうと、自分の時間(寿命)を遣って稼いでいきますので、
できるだけ無駄にしたくありません。
スロットは打ってる時間と同じくらい、
ただじっと狙いを定めて待ってる時間が多いと思います。
それが前提に分かっていると、
待っている時間をできるだけ有意義に遣いたいですよね。
僕は待っている間は、見張りつつもなるべく勉強(スロットや学問)をしたりして
少しずつ知識を身につけています。
②【精神的にストレスが溜まる】
相手が機械の為に、自分の予想通りに当たらなかったり、
出玉が期待以上に出ないとストレスがかなりかかります。
その際に陥りやすいのが、
中途半端な期待値の台をボーダー下げて打ったり、高設定狙いをすることです。
高設定狙いについて特にAT機種などは僕もほとんど手を出しません。
Aタイプであれば、経験と理論値と時間を計算して打ったりもしますが。
思うようにいかない時は、いかに自分も機械になれるかが重要です。
またこの考え方に達するまである程度の努力と時間が必要になります!
③【環境が悪い】
ひと昔前に比べて、だいぶホール内の環境は良くなってきたかなと思います。
特に郊外よりも都内のホールの方がやはり全体的にまだ綺麗ですね。
僕はタバコを吸わないので隣の人からの副流煙を長時間吸っていると気分が悪くなり、
頭痛がしてきます。
また基本的に柄の悪いが多く、台の取り合いなどで争いや口論になったことが何度もあります。
④【朝一が早い】
前日の宵越し狙いをする時は必ず前日の下見あるいはデータが必要になってきます。
これは鉄則ですね!
またホールによって「抽選順」や「整理順」で優先に入場できるのか違いますので、
この点は事前の下調べが必要です。
「整理順」であれば、早く来た人から優先で入場できるので、
狙い台はほぼ確実に取れますが、その分朝早く起きてホールに並ばないといけないのが辛いですね。
⑤【世間体が悪い】
これについては世間一般のイメージになってきますが、
やはりパチスロというと「ギャンブル」という認識がほとんどだと思うので
スロットで稼いでいます!となかなか胸を張って言えないところがツライですね。
加えて結婚相手に理解がないと「打ちにいけない」という状況になってきます。
こうなる前にちゃんとスロットで稼いでいるという部分を見せていかないといけません。
ボクは収支の何割かを家庭にいれる事によって
「ちゃんと稼いできている事を証明」しています。
このあたりは人それぞれだと思いますがちゃんとしておかないといけないところですね。